萱倉滝 北秋川の萱倉橋の上から見れるお手軽な滝です。いつの間にか滝の周囲の草が刈り取られ全貌をはっきり見ることができます この滝へは檜原街道北秋川方面へ払沢の滝入り口を越え500m位進んだ青い萱倉橋から見ることできます |
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千足滝 天狗滝下流の滝で一般的には無名滝で紹介され 通称「小天狗滝」といわれている滝です。檜原村誌に「千足滝」として記述があり 古くからはこの名前で言われていたようです。 この滝へは北秋川街道を走り 北川橋のバス停を見て左側に東屋というお店があり その脇から林道を登って行きます。林道終点から山道に入り5.6分程度でこの滝前に出れると思います。 |
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天狗滝 払沢の滝の途中のお店から双眼鏡で見れます 肉眼でもうっすら見える滝です この滝へは萱倉滝を越えしばらく道なりに進むと右手に東屋というお店がありそこに看板が出てます。右折で入り道なりに進む 車での訪問はちょっと厳しいと思います。徒歩では奥まで道なりに進む。急な登りが続く。行き止まりから10分位で滝前に行けます。急なので人により時間的にはばらつきが出そうです。 |
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綾滝 この滝は別名泡滝とも言うように水の流れは緩やかにとても静かに泡が流れ落ちているようです。 この滝へは天狗滝よりさらに上流10分位登ったところにあります。夏場など暑い時期には厳しい物があるかも |
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払沢の滝 東京で唯一100選に選ばれた滝です 新緑がとても似合います。冬には完全に凍りつく姿も見れますがここ十年ぶりに平成18年に完全結氷しました。 この滝へは檜原街道北秋川方面へ200mほど進んだところで左折で入ります。駐車場から徒歩15分程です。 |
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大滝 この滝は水量が多い時期に訪問した方が迫力のあるヒョングリ跳ねている姿を見れることでしょう。 この滝へは檜原街道十里樹の交差点を右折道なりに進み大岳鍾乳洞を目指す。赤い橋のあるところを左折ではいる。行き止まりまで行く。駐車スペースから徒歩5分ほどで滝前に行けます。 |
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石滝 この滝は見ごたえのある滝ではないしわざわざ見に行くまでの滝でもないように思った。 この滝へは大滝へとほぼ同じだが左の方の沢に入るため道もない山道を登っていく。 |
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泉沢神社の滝 この滝はいずさわと読む。大岩の割れ目から流れ落ちる姿が面白い。 この滝へは檜原街道進み右手に物産店がある。そこまで行くと行き過ぎでそのすぐ手前に右折で入る道がある。入りすぐをまた右折道なりに進むと左手に神社が見えてくるのでそのあたりで沢を覗き込むとすぐにわかると思います。 |
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吉祥寺の滝 この滝は渓流瀑といわれている滝で滝らしい姿ではありません。 この滝へは檜原街道南秋川方面へ車はとめる所に困るが私は役場に置かせてもらい交差点の直ぐのところからある遊歩道を歩く。道路沿いの道を歩くこと5分ほどで看板があり川に降りる。滝は分かりずらいです |
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三頭大滝 この滝は東京都民の森の敷地内にありしっかりとした遊歩道が整備されている。冬場などでは木のチップが撒かれ歩きやすく工夫されている。滝は滝見橋という橋の上から見ることになる。写真を撮るには橋が揺れるため撮りにくいです。 この滝へは都民森駐車場より三頭大滝コースというハイキングコースを歩く 駐車場より徒歩で30分位かかります。 |
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九頭龍滝 この滝は水の流れ的に面白い下段は段々の滝で上段は直瀑になっている 写真に収めるとなかなか美しい この滝へは南秋川を奥多摩周遊道路目指し走る。薄いねずみ色をした橋 九頭龍橋がある 車は私は近くの適当な場所に停め橋を渡ったところの看板から沢に下りた。 |
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竜神の滝 この滝はこの付近にムジナが多く出没し ムジナの滝とも呼ばれていた この滝へは数馬の湯を目指し進む。数馬の湯第二駐車場より看板に従い川に下りると正面にこの滝は見える。 |
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不動滝 この滝は形的にまとまっておりなかなか面白い滝です。写真に収めるのであれば午前中早い時間か午後の遅い時間がちょうど良さそうです。 この滝へは南秋川街道を九頭龍滝目指し進む。笛吹峠という道路標識を見たら左折で入る。右手にお地蔵様が並んでおりその少し先に不動滝の看板がある。 |
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雨乞い滝 この滝は滝下まで下りれば見ごたえあるのかもしれないけど草が多く降りにくい 水の流れは表情豊かで面白い滝だと思った。 この滝へは数馬の湯を通り超えて橋を渡るとすぐに左に入る道がある。そこを入って行きどんどん進むと左手に雨乞いの滝の看板がありそれに矢印が書いてある。その方角を見るとこの滝がある |
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又土滝 この滝は普段では水量は少ないようだ 滝を全体を見るには南秋川街道から見るしかない 草が覆い茂り非常に見ずらい 草がなければ大雨後等見ごたえがありそう 2006年11月訪問時には草が無く滝つぼまで簡単に下りられました 南秋川街道を走るとやまぶきやという物産屋がありそこを通り過ぎしばらく行くと右手に材木が干している所がある。その少し手前に橋がかかっておりそこから見るか橋の横のふみ跡をたどる位です |
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不動滝 上川乗りにある不動滝 檜原村内にいったいいくつの不動滝があるのやら この滝へは南秋川街道より山梨上野原市に抜ける道が目標 その手前の大きく左にカーブしたところに水利という看板がある その下にあります。 |
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陸軍滝 この滝への訪問時は台風直後沢の水は大増水していた 普段かなり少ない陸軍滝もすごい姿になっていた。 この滝へは檜原街道から矢沢林道にはいる。途中林道は二股に分かれ直進した先の行き止まりまで車で入れる。沢沿いの道を伝って行けばたどり着けるがふみ跡などかなり不明瞭です 沢歩きにもなるのでそれなりの経験がある人向きです。詳細はレポ参照 |
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くらかけの滝 この滝は矢沢林道に入り大きく沢が蛇行したところより沢に下りる 詳細はレポ参照 |
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エボ石の滝 この滝は場所が分かりずらい 当然訪れる人も稀であるが 夏場では川で遊ぶ人も居るようです。とても川の水が綺麗だった。 この滝へは南秋川街道を進みばんばの物産店を目標に進む 店横の道を川に向かって歩いていく。左の方へ行くと竹やぶがありそこから滝が見える。夏場では川まで降り川の中を歩いていけば滝の近くまで寄れる。2007/7/28再訪店横の道から行き止まりまで進み下流へ向う踏み跡を辿り川に降りて更に進むと釣橋がかかってます。それを使うと対岸の滝まで簡単に行けます。当初この滝は「えぼしの滝」として紹介していたが10/27檜原村誌の記録から「エボ石の滝」と修正しました。 |
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八割沖の滝 この滝は標高600メートル付近にあり痕400mも登ると縦走路にぶつかる このため比較的水源に近い所にあると思われる この滝へは檜原村白倉から八割林道に入り林道横の沢に入る 入渓後20分位で滝前に行けますが 滝までの道は途中までしか有りません |
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黒滝 2メートル位のなんと言うことも無い滝ですが名前が付いているのが不思議に思いました。何気に滝のことを都民の森で聞いたらわざわざ見に行かなくともという対応をされました 笑 この滝は檜原村都民の森の中に有ります。行き方等の詳細はレポを参照してください |
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白岩の滝 檜原村神戸川の支流水ノ戸沢にかかる滝です。この沢は沢登りの人にも人気の沢でまたこの上流にも山葵田が有り人が多く入っているようです。 この滝へは 檜原村神戸岩へ向う途中左へ折れる道へ入っていきます。林道終点まで行き沢登りで行くか終点手前で沢を林道が横断する手前から仕事道を伝っても行くことが出来ます。特に場所が場所だけに看板目印等有りませんので滝の位置を見つけやすいのは沢登で行く方が見つけやすいかと思います。 |
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サカサオッパの滝 不思議な名前の滝でなんでこんな名前なんだろうとまず皆そう思う滝です。名前の由来はサカサオッパチ沢から変化したのではないかと思われます。 この滝は上記水ノ戸沢の枝沢にあり仕事道を伝って登っていくと途中左から水の流れ込みがある。分かりにくいが踏み跡が残っているのでそれを使って登っていきます。しかし途中から完全に沢登り 藪になり傾斜も急で滝までの行程は大変です。 |
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りゅうほうの滝 この滝は食事のために入った柏木野地区にあるその名も「瀧」と言うお店に入ったところこの滝の写真が飾ってあり名前を尋ねたところ「りゅうほうの滝」と教えて頂いた。名前の謂れはりゅうほう寺と言うお寺が昔有ったそうで そこの僧侶がここにお水をよく汲みに来たことからこの名前が着いたそうです。 この滝へは柏木野バス停を目印にし五日市方面から来てバス停から僅かに行ったところに生藤山登山口万六尾根への指導標が有り民家の間を南秋川に降りていき橋からこの滝が見えます。 |
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中里沖の滝 この滝は檜原村中里地区に有ります。滝名称等の由来については不明 地区の住民でもこの滝を知っている人は少ない。案内していただいた地元の人も60年ぶりだとか50年ぶりだとか話していました。昔はこの滝の横に炭焼き小屋が有ったそうです。 この滝へのルートは私有地に入ることや沢の水は住民の生活飲料にもなることからここでは紹介しませんが どうしてもという人が有ればご連絡下さい。 |