東京お勧めちょい滝
ここでは比較的簡単に行ける滝を紹介してます 車での訪問を想定してます。選定の基準はそれなりの装備もなく車を駐車したところから約30分以内で行ける滝を独断と偏見でお勧め滝を選びました。

※沢登など必要とせず楽に行けますが整備されている訳ではなく足元も滑りやすい場所も有りますので自己責任でお出かけ下さい。
東京青梅市にある升が滝 滝へは成木街道東京方面からは小沢トンネル手前を左折で常盤林道に入る。道なりに車を走らせること5・6分で左手に滝の看板がある。そこ付近に車を駐車歩いて15分程で滝前に出れる。指導票がしっかり有るので迷うことはない地図
青梅市御岳にある琴平滝 この滝へは国道411号線を御岳山方面へ進める。411号から御岳山方面へ左折ではいる。そこから300メートル位進んだところに光仙橋というのがある。橋を渡ったところから山に入ること3分ほどで滝が見れる地図
青梅市にある七代の滝 この滝は青梅市とあきる野市の境にある滝です。この滝は全部で8段ある滝です。全部を見ることはできません。桧原街道より十里木交差点を右折で入る。道なりにひたすら行き止まりまで進む。途中道はダートになるがすぐに舗装された道になる。車は行き止まり前に停める。駐車スペースから歩くこと10分位です。
地図
檜原村にある払沢の滝。東京で唯一日本の滝100選に選ばれた滝です。この滝へは新緑のころの訪問がお勧めです。行きかたは桧原街道を走り役場を過ぎたところで北秋川方面へ右折する300m位進んだところに看板もあります。駐車場は整備されトイレもあります。地図
檜原村にある大滝。この滝へは途中までは七代の滝と同じですが途中大岳鍾乳洞の看板がある。その方面へ車を走らせる。鍾乳洞を通り越え行き止まりまで進める。車はそこに停め徒歩で5分程で滝前に出れます。その途中には小滝というのも見れます。ただし雨が降った後出ないと水はチョロチョロ程度です。地図
日の出町にある雨乞いの滝 この滝へは日の出町にある肝要の里を目標にして進む。
肝要の里より更に車を走らせること3分位左手に白岩の滝の看板があります。そこを左折で入る。道はちょっとダートですがそれほど走りにくいことはない。行き止まりまで進むと車はその付近に駐車できる。そこより徒歩5分ほどです。そこより更に奥に進むと白岩の滝に出れます。地図
檜原村にある雨乞の滝檜原街道北秋川方面へ進みバスの終点の藤倉の地区まで進む。道は三つに分かれそこを右手の林道に入り行き止まりまで進む。車は行き止まり近くに停める。そこから徒歩10分程です。この滝は秋がお勧めです。今は滝周辺整備されこの滝の先の滝まで見ることできます。地図
檜原村にある花水の滝 この滝へは払沢の滝入り口を通り越え更に北秋川街道を走らせる。車で10分位進むと小岩というバス停がある。その付近に花水の滝への看板がある民家の裏へ回り込むような道です。山道を歩くこと20分程です。地図
檜原街道を檜原村役場をすぎたところで左折し南秋川方面へ進む。車で20分位進むと九頭竜橋がある。その付近に車を駐車 滝へは橋を渡ったところに看板がある。それに従い下ると徒歩1分程で滝前に出れます。地図
檜原村にある滝です。檜原街道南秋川方面へ進み奥多摩周遊道路を目指す。道路旧料金所付近に車を駐車直ぐに滝の前に出れます。この滝は夏頃の台風後等水量が多い時期がお勧め。地図
奥多摩町にある滝です。青梅街道を走り海沢大橋へ左折で入る。橋を渡って直ぐにアメリカキャンプ場方面へ左折ではいる。直ぐに分岐があり下のほうへ下る道に入る。道なりに進みアメリカキャンプ場を越え道なりに進むと海沢探勝路という看板がある。車はその付近に駐車徒歩で5分程で滝前までいけます。ここ海沢には三滝という看板があり奥にネジレの滝大滝があります。ネジレの滝までは徒歩20分程大滝へは更に20分程かかります。地図
奥多摩町にある滝です。国道411号線奥多摩湖方面へ進む。途中栃寄都民の森方面への入り口を越え橋詰トンネル手前を右折で入った多摩川の対岸にかかる滝です。私の中で一番お気に入りの滝です。地図